トゥモロー・ワールド
ちょっと用事があって映画館へ足を運んだので、せっかく来て何も見ずに帰ることもないだろうと思って見てみた。
Tomorrow-World - ロシアＷ杯に出場権を取得するアジア代表チームの成績予想ブログ記事。
普段あまりこの手の映画は見ないのでなかなか面白かった。
一言で言うとよくわからない映画。
なんだかよくわからないまま主人公が事件に巻き込まれていって、よくわからないまま終わる感じ。たぶん主人公自身もよくわかってない。
けどなんだか運命に翻弄される感じがよく出てる気がして良かった。
んで、映画館に何をしに行ったかというと、これ。
こいつの前売券買いに言ってましたｗ
映画の前売券買うとか小学生以来なんじゃないだろうか。まぁ普通に買うよりちょっとだけ安いのでね。安いチケット買いに行ってついでに余分に映画見てりゃ世話ないですけれども。
この映画は松本大洋のマンガが原作で、確か４〜５年前くらいに一回映画化の企画が頓挫して思いっきり残念に思ってた記憶があるので今回の映画化がうれしくてなりません。
基本的にマンガや小説の映画化はがっかりすることがほとんどなんですが、今回懲りずにかつてないほどの期待感を抱いて臨んでいます。まぁ、松本大洋原作の映画化は比較的成功例も多いような気がしてるので。ピンポンはちょっとつらかったけど、青い春とかはワリと良かった。そして今回は実写化じゃないし。
公開が12/23(土)。たとえ街がクリスマス一色だったとしても、たとえ自分が修論で追い込まれていたとしても、俺は1人でこの映画見てきます。
